暑中お見舞い申し上げます。
蝉の鳴き声がしない、変な夏。 夏なのに、なんか変です。 皆様、いかが御凄しでしょうか。 さて、また鹿児島ネタ、郷土愛たっぷりですみません。 世界で15万部発行の英国月刊誌『MONOCLE』で、 「注目する世界の5都市」のひとつに、鹿児島が選ばれました! 拍手!!! 前回のブログで、登場した寺澤太郎さんは、 そのための取材のため、急遽来鹿。 『なんとしてでも緒方さんを!!』 と、ハードスケジュールの中、お越し下さいました。 一緒に同行させていただき、 私も知らなかった場所や人との出会いがあり、大変勉強になりました。 出来った雑誌、写真をみて・・・ 桜島、焼酎、さつまあげ、海、市場のおばちゃん、 フェリーでうどんを食べる学生、、 見慣れた風景なのに、 だからなのか、本当に感動しました。 うるうる。 ありがとうございました。 素敵な写真を、私の画質の悪いデジカメで撮るって。。 なんて失礼なものか、恥ずかしくもあるのですが、 ここは、ちょっと感動のお裾分けということで、勘弁して下さい。 雰囲気だけでも、、どーぞ◎ 個人的に、26番の、 『Women chatting at the port.』っていうので締めたのがツボだったのですが。 これがまたほんとよく見るなんともいえぬ光景で・・ そして茶畑のまえで、屈託の無い笑顔が大変素敵な方々が、 ベニオガタ生産者の緒方さんご夫婦。 雑誌が届いた際の会話をひとつ。 「あんなにいっぱいとっちょったとに、これだけやったねーわははー!」 「じゃっどん、イギリスの雑誌やっで、すごかねーなんちかいちょっかようわからんが、 商工会の人が、みせっくいやいっていうからよーもってかんなぁね。あいがとねぇ!」 とにかく、よろこんでました。 先日、みんなが読んでるローカル紙、 「南日本新聞」にも紹介されました。 『イギリスの有名雑誌、MONOCLEにのったんだよ!』 っていっても、へぇーすごいのねぇ。とそれだけだったのに、 『南日本新聞にのったんだよ!』 って言うと、そりゃぁ一大事のようで、大変反応がありました。 MOCOCLEの公式サイトで、ちょっと写真がみれます。 [ココ] 紹介されなかった素敵な写真もまだまだあるんだろうなぁ、もったいないなぁと悔やまれます。 寺澤太郎展と題して、 『にっぽんのパンと畑のスープ』とか、 『にっぽんの麺と太陽のごはん』とかも含めて、 すべての未公開写真なんか出しちゃう写真展とかとか写真集とかとか、 いつかやってくれないかなぁなんて・・ とっても期待しています◎ 貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!! それにしても、夏ってば暑いですね。 わたしも、 助手のスチールパンを聞きながら巻きすを持って踊り、 巷で話題の甘酒アイスキャンディーを頬張りたいです。 2011・夏
by makanaigakari
| 2011-07-20 23:28
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